家計管理で今よりも豊かな生活に!

家計管理 家計管理
家計管理

こんにちわ。ゴニさんです。
家計管理ってなに?なんで家計管理が必要なの?という疑問をお持ちではないでしょうか?
ここでは、私が実際に経験した家計管理のやり方について説明していきます。

1.目的を持つ
2.家計簿をつける
3.支出の見直しをする
4.貯蓄をする

目的を持つ

将来のマイホーム、車の乗り換え、将来の子どもの学費、老後資金など、それぞれの家庭にあった目的があると思います。
入ってくる収入に対して、何に使いたいか明確にすることで、お金を使うための優先順位を決めます。

ちなみに私は、借金返済という目的からはじまりました。現在は借金を完済し、将来の子どもの学費のためにという目的をもっています。

家計簿をつける

家計簿をつけるには基本的な流れを知っておく必要があります。

  • 家計簿の選択
    自分に合った形の家計簿を選択する必要があります。ノート型、パソコン型、携帯型。
    またそれぞれ好みのデザインや管理の方法など選びます。
    一人暮らしの人には、使ったお金を携帯に入力するタイプの家計簿。
    ご家族と一緒の場合は、マネーフォワードMEで支出を一括管理する方法があります。
  • 予算の決定
    給料などの収入に対して、何にいくら使っているのか毎月の支出を決めます。
    予算をいくらに決めたらよいのか分からない人は、まずは1,2か月家計簿をつけてみて、そこから使えるお金を決めるということが良いと思います。
    まずは収支の見える化。
  • 管理してみる
    予算が決まったら、予算の範囲で生活してみます。
    はじめから厳しく管理すると継続しなくなることもありますので、時には緩く、時には厳しくが良いと思います。

支出の見直しをする

家計簿をつけていくと、見えてなかったことが見えてきます。
家賃、食費、保険、水道光熱費、携帯電話代、お小遣い、クレジットカードの更新費、預金など。
どこも削れないと思う反面、ライフプラン全体から見た時の不要な支出の見直しは可能です。

  • 例1:保険
    以前から入っていた保険が、対面営業で加入した保険だった場合、ネット型保険に見直しするだけで同じ補償内容でも安くなります。理由は営業の人件費です。
    対面営業の場合、近くの喫茶店やファミレスでお茶を飲みながら補償内容を説明してくれて、けがや病気の時は電話一本で書類を持ってきてくれるメリットがありますが、その分人件費がかかっています。それら自分でできる人はネット型保険をお勧めします。
  • 例2:携帯電話代
    docomo、softbank、AUなど大手3社の携帯契約から格安simを使った契約(日本通信simやmineoなど)に変更することで携帯電話代を安くすることができます。2023年頃から大手各社も安いプランを出してきてはいますが、年間の支出としてみると格安simを選択しない理由はありません。
    対面での切り替え設定など対応ができませんが、格安simといっても通信キャリアは大手のキャリアを使っているところが多いため、使えないなどの制限はほとんどありません。

貯蓄をする

目的をもって家計簿をつけ、支出の見直しまでできたら、お金がたまってきます。
お金がたまると、お金がない時と比べ、生活にも、心にも余裕ができます。
ここまで簡単に書きましたが「簡単じゃないよ」という人もいると思います。

まずは、やってみることです。一度できたら、次は続けることです。
目的がなければ続けることは難しいかもしれませんが、目的がある人はきっとできてくると思います。
自分に合ったやり方が見つかるまで続けてみてください。

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